体にしっかりとフィットするか試着してみる

ジャストサイズがファッションの印象を変える!

洋服を購入する際、自分の体型に自信が持てなくて、ついついワンサイズ大きめのものを買ってしまいがち、という人は意外に多いです。けれども肩の位置、ウエスト、ボトムスがジャストサイズであれば、すっきりとやせて見えるもの。コンプレックスは一旦横に置き、自分の体型にフィットする洋服を選んでみてください。そのためには必ず試着をすることが大切です。ジャストサイズの判断のポイントは、少しきついかなと感じるかどうか。普段ゆったりしたものを着ていればなおさら、ジャストサイズの洋服はきつめに感じます。身につけているうちに慣れてくるので、ゆとりのことは考えず、肩幅やウエスト、ヒップのサイズが自分に合っているものを選びましょう。

試着したらできるだけ人に見てもらおう

試着したら一度試着室を出て、鏡から少し離れたところに立ちます。そこで全身のバランスをチェックしてみましょう。家族や友達と一緒なら、フィット感を見てもらいます。正直な印象も話してくれるでしょう。店員さんに相談相手になってもらうのもおすすめです。特にベテランの店員さんは商品について熟知している上、さまざまな体型の人を毎日見ているので、ぴったりフィットするものを出してきてくれます。よく利用する店であれば、前回購入したものを店員さんが覚えていて、それに合うデザインや色を提案してくれることもあるでしょう。分からないことや心配なことは遠慮なく相談し、店員さんの力を上手く借りることができれば、プロ目線のアドバイスがもらえる良い機会になります。